かびと健康 ー ダニ

カビが原因となる病気が増えてきています。
お風呂、砂場、ペット、等々。病気を引き起こすカビがあなたの身近にあるのです。
ここでは、カビとダニの関係についてご紹介します。

実は普通に家の中にいるダニ

適度な湿度と温度があれば繁殖するダニ。
フケや食べこぼし、カビなど、どこの家にもありそうなものをエサとするため、大抵はどの家にも生息しています。 

主に夏季に発生する害虫と思われがちですが、最近では住宅の気密性や断熱性が向上している上に、加湿器の普及などのため、一年中発生するようになっています。

冬は、気温が低く乾燥しているため、ダニにとって本来は生きにくい季節。
ダニが夏に大繁殖するのを抑えるには、冬の間に適切な対策をとるのがおすすめです。

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ダニの大好物、カビ

人を刺したり、感染症を媒介したりと、何かと害のあるダニ。ダニやダニの死骸、ふんなどは、アレルギー、ぜんそく、皮膚炎、結膜炎などの原因となることもあり、要注意な存在です。一般的に、カビの多いところにはダニが多くいます。

実は、カビはダニの大好物。

※ダニが特定の種類のカビを苦手としている可能性は指摘されています。

カビにとって繁殖しやすいところでは、それを好物としているダニも繁殖しやすくなります。部屋を適度な温度と湿度で閉めきりにしておくと、「カビ大繁殖→ダニも大繁殖」となりかねません。

こまめな掃除や洗濯で清潔を保ち、通気を良くすることでカビの繁殖を抑え、ダニの繁殖を阻止しましょう。 

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日照を上手に利用

太陽の光には、乾燥と殺菌の効果があります。
畳・カーペット・寝具などの天日干しを行って、常に乾燥した状態におくようにすると、それだけでかなりの防カビ効果が期待できます。

ただし、天日干しで退治できるダニは一部に止まります。 布団や畳などを干しても、ダニは日光の当たらない裏側に逃げてしまうからです。

天日干しの後や布団乾燥器で熱した後に掃除機で吸い取ったり、布団であれば丸洗いをするのがおすすめです。

※掃除機のフィルターによってはダニやダニのフンを通すので要注意。 

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