かびと住まい ー 畳&カーペットのカビ対策

現代の住宅は、実はカビの温床。
人間にとって快適な住まいは、カビにとっても住み心地の良い場所なのです。
自分でできる、住まいのカビ対策についてご紹介します。

家の中の場所別カビ対策 〜畳

自然素材を使用してある畳には、部屋の湿気を調節する能力があります。素晴らしい能力です。しかし湿度の高い季節には、湿気をどんどん吸収して湿度の高い状態となり、しかも目にホコリやごみが溜まっていると、カビやダニが繁殖しやすい状態となってしまいます。

また、素材のい草はそれ自体がカビの養分となる上に、織り込まれているので遷移に沿ってカビが根を張りやすく、カビの巣窟になりがちです。

5〜6月、9〜10月は、特にカビが生えやすい要注意の時期。カビを発見したら、すぐに除カビして、よく乾燥させましょう。

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家の中の場所別カビ対策 〜カーペット

床に敷かれたカーペットやラグも、カビとダニが繁殖しやすいスポットです。部屋一面にカーペットを敷き詰めている場合は、こまめに掃除するだけでなく、防カビ剤を吹きかけるなどの防カビ対策をした方がいい場合もあります。

ラグは、丸洗いできるものを選ぶと無難です。定期的に丸洗いと天日干しをすることで、カビやダニを予防することができます。

畳の上にカーペットやラグを敷くのは、可能な限り避けた方がよいでしょう。畳の上にフタをした状態となり、通気が悪くなった畳に湿気が溜まり、畳、敷物の両方がカビやダニの大繁殖地帯となる恐れがあります。

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畳、カーペットのカビ対策 〜ポイント

  1. 畳は天日干し
    最低でも年に一度は、畳を天日で干すようにしましょう。
    表、裏共に日光を当てて、両面を叩いてから掃除機がけ。さらに除カビと防カビを行ってから、元の位置に戻します。
    畳の裏側には位置を示すナンバーが書かれているので、畳を上げるときには番号と位置をチェックして書き留めるなどしておきましょう。
     
  2. カーペットも天日干し
    フローリングの床には、なるべく家庭で丸洗いができるラグを使用しましょう。
    定期的に洗濯して、天日干しでしっかり乾燥させ、よく叩いてから再度使用するのがおすすめです。
    これはもしかして、カビ?と思ったら、しっかり除カビした後に防カビ剤をスプレーしておきましょう。
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